カルチャーショック後に自己嫌悪

高校になって演奏会やら吹奏楽祭やそして

コンクールと毎日忙しく練習にあけくれていましたが、やはり対外的なものも増え

他校との交流も少しですが増えてきます。

 

そこで見聞きしたものがとにかく凄かった😲

 

もちろん人数編成の事もあり50人くらいや40人くらいと様々なのは頭で理解しているつもりでした。

 

が…レベルの違いに愕然

 

凄すぎました。

 

後にトランペット吹きの彼がスタジオミュージシャンになって

たまにテレビでもみかけたりします。

 

話を戻しますがどの人もうまいんです。

それには素直に感動

 

また同時になんて自分は、自分の学校は

ダメなんだろうとショックを受けていました。

指導者がいなかったのが致命的でしたけど

それは言い訳です。

いなかったら調べればいいんですが

当時(40年前)はインターネットなんてなかったので吹奏楽向けの雑誌で調べるか

他校の人に聞くしかありません。

もちろん先輩に聞いてもダメでした。

 

なので他校の演奏を聞いて、

それに近づける練習をしてましたが

そうそう上手くいくはずもなく

すぐさま挫折

 

そう、どの分野においても基本なるものの大切さを痛感

 

こんな人間が後に指揮、指導をすることになるなんて予想もしてません。

 

次回楽譜🎼の見方に対する自己嫌悪話をしてみます。